【2023年最新版】 コスパ最強?メカニカルキーボード

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目次

キーボードを変えてみよう

初めてのちゃんとしてキーボード

今までいろいろデスクトップやノートなどいろいろなPCを使ってきたが、初めてキーボードをこだわって買ってみた。

キーボードの種類

キーボードにはいろいろと種類があります。

まずは大きさ

テンキーがついているかどうか。

すべてのキーがついているのを100としてそこから

60サイズなどさまざまなサイズがある。

今回選ぶポイントとしては、テンキー付き。

ゲーミング用途だとテンキーがあると右手をホームポジションからマウスに移すときに距離があるので
テンキーレスを好むそうだが、自分はゲームをほとんどしないのでそこはテンキーがあったほうが慣れているので
テンキー付きを選択。

次にキーのタイプ

薄型のキーボードもあるが、家でつかうデスクトップ用なので薄型ではなく、普通サイズのものを選択。

こだわったのはキータイプ。

キーのタイプには

メンブレン

メカニカル

静電容量無接点方式

とあります。

メンブレンは一般的な安価なキーボードに使用されているもので打鍵感がブニュブニュしたもの。
今まで使ってきたキーボードはすべてこのタイプ。

いろいろと調べているとどうやらメンブレン以外にメカニカルというキーがあるらしく、実際PCショップで試してみると
メンブレンとは違った打鍵感がある。カチカチとした打鍵感で打っていて気持ちがいい。

メカニカルはキーが一つ一つ独立しており機械式になっているのでしっかりとした打鍵感につながる。

その機械式になっているキーの軸にもいろいろと種類があり、その違いで打鍵感も変わってくるらしい。

赤軸や茶軸などいろいろと種類があるようだが、打鍵感がしっかりとしたタクタイルといわれるものから静音タイプまで様々。

これはこだわると沼な分野のご様子。

ということでいろいろと試した結果、自分好みの打鍵感はしっかりとした打鍵感と打鍵音のあるタイプ。
カチカチするやつ。

ということでいろいろと物色して候補に挙がったのは

RAZER

Logicool

MSI

メカニカルの打鍵感はやはり今までのキーボードとは全然ちがう。
一つひとつはしっかりと深さがあり、カチッとした打鍵感がある。

そのなかで選んだのがロジクールのG513のクリッキー。

いわゆる青軸のメカニカルキーボード。

デザインはボディがアルミで剛性があって、しっかりとしている。

自分としてはキーが角ばっているものが好みだったのでG513を選択。

実際の使用してみた打鍵感

実際購入したG513を使ってみた感想は、カチカチとして青軸の打鍵感が癖になりそう。

今までほとんど気にしたことなかったキーボードの打鍵感が変わるだけでこんなにタイピングの印象が変わるとは思ってなかった。

クリッキーな打鍵感なので、自宅用であることは間違いないと思う。

かなりカチカチとしたタイピング音がするので仕事場で他人がいるところだと気にする人もいるとは思う。

ただ、自宅で自分用で使う分にはかなり至高の打ち心地。

所有感も満足させてくれるクールなデザインと相まってPCに向かうことが楽しくなっている。

キーボードは安いものだと1000円ちょっとから手に入るものだが、こだわって少しコストをかけてお気に入りのキーボードを使うことでQOLが上がることを実感した。

これがキーボードの沼と言われるやつなのか。。。。。

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